岡崎、得点で勝利に貢献 サッカードイツ杯1回戦 

 【ベルリン共同】サッカーのドイツ・カップは18日、ドイツ各地で1回戦を行い、日本代表の岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュツットガルトはアウェーで6部のファルケンゼーフィンケンクルークに5―0で大勝した。岡崎は後半16分から出場して42分に得点し、酒井高はベンチ外だった。

 宇佐美貴史が後半から出場したホッフェンハイムは、4部のベルリナーAKに0―4で大敗。レーバークーゼンの細貝萌は4部イエナを4―0で下した一戦で出番がなかった。ボルシアMGの大津祐樹は3部のアーヘン戦でベンチ外となり、チームは2―0で勝った。


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