2012年8月10日 07:50 | 無料公開
【ミラノ(イタリア)共同】サッカーの欧州リーグは9日、各地で3次予選第2戦が行われ、長友佑都のインテル・ミラノ(イタリア)やロンドン五輪日本代表DF酒井宏樹のハノーバー(ドイツ)はプレーオフに勝ち進んだが、安田理大とマイク・ハーフナーのフィテッセ(オランダ)は敗退した。 インテルはホームでハイデュク・スプリト(クロアチア)に0―2で敗れ、2戦合計3―2で進出。長友は後半10分から投入された。ハノーバーはホームでセント・パトリックス(アイルランド)に2―0で勝ち、2戦合計5―0で勝ち進んだ。