総合建設業の新昭和（君津市）が展開する分譲住宅ブランド「ウィザースガーデン」で、同社が袖ケ浦市で開発を進めていた分譲地「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」全２０棟＝写真＝が完成し、第１期分６棟の販売が始まっている。

　同分譲地はカリフォルニアスタイルがコンセプト。ヤシの木が並ぶ街区内道路や白を基調にした統一感のある景観などにより、陽光が降り注ぐ米西海岸の開放感を演出した。外周道路に敷設することで街区内道路に電柱を設けず、また、袋小路とすることで居住者や関係者以外の通り抜けをなくすなど安全安心にも配慮した。

　第１期分譲分は３ＬＤＫと４ＬＤＫで、販売価格は３８９０万円～４０９０万円（税込み）。入居可能時期は１２月下旬予定。問い合わせは同社分譲事業本部（電話）０１２０（４７７）１００。