2024年1月5日 14:20 | 無料公開
![近江―習志野 第1セット、スパイクを放つ習志野の菅原(右)=5日、東京体育館](/sites/default/files/20240105danshiIP240105TAN000047000_00.jpg)
近江―習志野 第1セット、スパイクを放つ習志野の菅原(右)=5日、東京体育館
![習志野―鹿児島女 第1セット、スパイクを放つ習志野の仲村=5日、東京体育館](/sites/default/files/20240105joshiIP240105TAN000048000_00.jpg)
習志野―鹿児島女 第1セット、スパイクを放つ習志野の仲村=5日、東京体育館
バレーボールの第76回全日本高校選手権(春の高校バレー)第2日は5日、東京体育館で2回戦が行われ、習志野が男女で3回戦進出を決めた。17年連続40度目出場の男子は近江(滋賀)に2―0で快勝。38年ぶり16度目出場の女子は鹿児島女に2―1で競り勝った。
男子は多彩な攻撃で2セットとも序盤からリードを奪った。女子は1―1の第3セットに結束を軸に得点を重ねた。
第3日は6日、同会場で実施され、男子は東北(宮城)、女子は富士見(静岡)と3回戦を行う。勝てば同日の準々決勝に臨む。