東総工、雪辱ならず 第105回全国高校野球 千葉大会 第7日

東総工-成田国際 8回表東総工2死一、二塁、加瀬琉の適時打で本塁を突く石田=長生の森
東総工-成田国際 8回表東総工2死一、二塁、加瀬琉の適時打で本塁を突く石田=長生の森

 春の地区大会で惜敗した相手に雪辱を期した東総工。八回に待望の先取点をもぎ取り、それまで零封を続ける「出来すぎの展開」(飯笹雅史監督)だったが、最終回に暗転した。先制時に激走で本塁に滑り込んだエース石田怜は、責任を背負い何度も唇をかんだ。

 本調子 ・・・

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