トイレ盗撮など起訴内容認める 元共産県幹部・大西航被告「支配欲満たしていた」 千葉地裁で初公判

大西航被告
大西航被告

 駅の女子トイレで盗撮するなどしたとして、建造物侵入などの罪に問われた共産党県委員会の元書記長、大西航被告(42)=木更津市=の初公判が16日、千葉地裁(松本圭史裁判官)であり、被告は起訴内容を認めた。

 被告は弁護側に動機を問われると「女性に対しておとしめてもいいと考える認知のゆがみがあった」と説明 ・・・

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