袖ケ浦の“秋の味覚”PR 市観光協横浜の大黒PAで

 袖ケ浦市観光協会などは、横浜市鶴見区の首都高速道路大黒パーキングエリア(PA)で、市内産の農産物を販売して秋の味覚をアピールする観光キャンペーンを行った。

 「大黒PAからアクアラインで30分」と銘打ち、神奈川県や東京都の住民を市内に呼び込むのが狙いで、今年2月に続き2回目の企画。

 同市の出口清市長も参加し、ゆで落花生や焼き芋を販売したほか、11月9日から市内のテーマパーク「東京ドイツ村」で始まるイルミネーションをPRした。


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