コース沿いのコスモスが参加者を和ませる=鴨川市
首都圏最大規模のサイクリングイベント「ツール・ド・ちば2008」は12日、第2日を行い、約1200人が南房総市白浜から白子町までの134キロを走った。
前日の雨から一転、快晴に恵まれたこの日は、午前7時15分に石井裕南房総市長の合図でスタート。館山市の平砂浦など海岸線を走り、三芳村から山坂道の続くコースに入り、亀山ダムに隣接する広場で昼食タイム。
大多喜町、睦沢町、長生村を経由して、再び海岸線を走り、白子町の国民宿舎・白子荘にゴールした。
最終日の13日は白子町から銚子市を経由し、九十九里町を目指す129キロのコースを走る。サイクリストとしても知られている元F1ドライバーの片山右京さんが特別参加する。
安全サポートに全力
メンテナンス部隊
コース沿いでメカニックサービスを受ける参加者=大多喜町
今大会では五台のメンテナンスカーが用意され、参加者をサポートしている。約十人のスタッフがエイドステーションやコースを巡回し、整備に奔走した。
初日は雨でコンディションが悪く、パンクする自転車が続出。メンテナンスを担当する瀬尾仁さん(36)は、用意していたチューブがなくなり、船橋市の自分の店まで補充しに行ったという。
コース途中でもトラブルに見舞われた参加者を手助け。応急処置を受けた糠信涼太さん(16)は「助けがなければリタイアしていた。すごく助かった」と話した。
おそろいジャージー鮮やか
アスリートクラブM
おそろいのチームジャージーで参加しているアスリートクラブMのメンバー=君津市
「ツール・ド・ちば」に参加している多くのグループがおそろいのカラフルなジャージーを着用。沿道のギャラリーの目を楽しませている。
職場仲間でつくった「アスリートクラブM」は、オレンジ、黄、青を中心としたチームジャージーを着て都内から参加。デザインは会員の岡田孝之さん(41)が手がけた。
筑波サーキット、富士スピードウェイなどで行われている自転車耐久レースにも参戦していることから「大勢の中でも一目で分かるように派手な色を使った」と岡田さん。4人の仲間とジャージーに負けない力走を見せた。






