2025年5月26日 16:53 | 無料公開
東京六大学野球リーグは26日、神宮球場で第7週の3回戦1試合が行われ、明大は3―2で法大を破って2勝1敗とし、勝ち点4の9勝4敗1分けで日程を終えた。優勝争いは明大と勝ち点3で7勝4敗の早大に絞られた。早大が最終週の慶大戦で1敗した場合は明大が4季ぶりの優勝。早大が2連勝なら昨秋に続き、両校の優勝決定戦が実施される。
明大は五回に失策に乗じて2点を勝ち越し、6回1失点の左腕毛利ら6投手の継投で逃げ切った。