2025年6月6日 18:21 | 無料公開
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は5日、各地で行われ、韓国、ヨルダン、ウズベキスタンが本大会出場を決めた。韓国は11大会連続12度目、ヨルダン、ウズベキスタンはともに初出場となる。
B組の韓国はイラクに2―0で勝って勝ち点19、ヨルダンはオマーンに3―0で快勝して同16とし、ともに同組2位以内を確保。A組のウズベキスタンはアラブ首長国連邦(UAE)と0―0で引き分けて同18として同組2位以内が確定した。
C組は3位のサウジアラビアがバーレーンを2―0で下して同13とし、2位オーストラリアを3差で追う。(共同)