2025年6月5日 22:30 | 無料公開

日本―オーストラリア 後半、オーストラリアに決勝ゴールを決められたGK谷(右)=パース(共同)
【パース(オーストラリア)共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会アジア最終予選は5日、オーストラリアのパースでC組第9戦が行われ、既に8大会連続8度目の本大会出場を決めている日本はオーストラリアに0―1で敗れ、今予選初黒星を喫した。1位が確定している日本は勝ち点20のままで、オーストラリアは同16の2位。
日本は関根(スタッド・ランス)平河(ブリストル・シティー)俵積田(FC東京)が先発し、代表デビューした。後半途中からは久保(レアル・ソシエダード)らを投入したが、無得点。試合終了間際に失点した。