2025年6月4日 16:35 | 無料公開
鈴木常雄被告
2023年に埼玉県蕨市の郵便局に立てこもって警察官に拳銃を発砲し、女性局員を人質に取ったとして、殺人未遂や監禁致傷の罪に問われた無職鈴木常雄被告(88)の裁判員裁判で、さいたま地裁は4日、懲役24年(求刑懲役25年)の判決を言い渡した。
弁護側は、発砲は相手を驚かせたり威嚇したりするためで、殺意はなかったと主張していた。
起訴状によると、23年10月31日、郵便局に駆け付けた警察官に向けて発砲し、監禁した女性局員2人に心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたとされる。
直前に同県戸田市の病院にも発砲し、窓ガラスや弾丸の破片で医師と患者の計2人にけがをさせた罪などでも起訴されていた。








