2025年5月9日 13:35 | 無料公開
国会内で記者会見する自民党の西田昌司参院議員=9日午後
自民党の西田昌司参院議員は9日、沖縄戦で犠牲となった学生らを慰霊する「ひめゆりの塔」の展示説明を「歴史の書き換え」とした自身の発言を巡り「非常に不適切だった。沖縄県民におわび申し上げ、訂正、削除する」と述べた。国会内で記者団の取材に応じた。7日の段階では撤回に応じない考えを示していたが、与野党や地元沖縄から批判が相次いでいた。
西田氏は3日の那覇市でのシンポジウムで、ひめゆりの塔の展示説明に触れ「日本軍がどんどん入ってきて、ひめゆりの隊が死ぬことになった。そして米国が入ってきて、沖縄が解放されたと、そういう文脈で書いている。歴史を書き換えられると、こういうことになってしまう」と語った。








