2025年3月24日 18:00 | 無料公開
東洋大姫路―広島商 ２回表広島商１死満塁、徳永が右前に先制打を放つ。投手木下、捕手桑原＝甲子園
広島商は二回に６点を奪って優位に試合を進めた。徳永の先制打、西村の３点三塁打など５長短打を集めた。徳永は緩急を使って７回を４安打２失点。救援の片岡虎も危なげなく、リードを守った。
東洋大姫路は先発の木下が二回に不運な当たりもあって失点を重ねたが、以降は無失点。反撃が遅く、六回と七回に１点を返すにとどまった。
