補償確認求め旧ジャニーズを提訴 被害主張の男性3人

提訴後、記者会見する男性3人=6日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ

 旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.、スマイルアップ)の性加害問題を巡り、被害を申告したのに「一方的な都合で補償業務を取りやめられた」として、男性3人が6日、同社に対し、補償を請求できる地位の確認などを求めて東京地裁に提訴した。

 3人は元所属タレント1人と、所属していなかったが事務所に出入りのあった2人。訴状によると、3人は同社に被害を申告し、弁護士らと面談した後、同社から「補償の対象外」との通知を受けた。不服を申し立てたが、具体的な反応がなく「放置された」などと主張している。

 スマイル社は「訴状の送達を待ち、裁判手続きに真摯に対応させていただきます」とのコメントを出した。


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