常磐は対外試合禁止 学生野球協会審査室会議

 日本学生野球協会は4日に開いた審査室会議で高校4件の処分を決め、常磐(群馬)は部員の喫煙で、1月27日から1カ月間の対外試合禁止となった。

 安城農林(愛知)は、横領が発覚した部長が無期謹慎。船橋古和釜(千葉)の監督は、謹慎処分中の他校の監督に自校の生徒の指導を許したため、日本学生野球憲章違反で、昨年12月25日から1カ月の謹慎となった。


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