若田さん、初の船外活動を完了 2人で作業、7時間余り

国際宇宙ステーションへの太陽電池パネル設置に備えた作業をする若田光一飛行士(左)(NASAの中継より・共同)

 【ワシントン共同】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の若田光一飛行士(59)が20日、初めての船外活動を行った。生活や科学実験に必要な電力を供給する太陽電池パネルの台を設置する作業。米国のニコール・マン飛行士(45)と2人で、7時間21分かかって終了した。

 現在の太陽電池パネルは2000〜09年に設置され、徐々に劣化している。電力の供給能力を増強するため6基を追加する計画で、これまでに4基が設置済み。今回は残り2基の準備だ。時間の制約から一部の作業をやり残したが、船内に戻った2人は宇宙服のヘルメットを脱ぐと、充実した表情を浮かべた。


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