汚染水、1日100トンに低減 福島第1原発、目標達成か

 東京電力は22日、福島第1原発で今年4〜11月に発生した汚染水は、1日当たり約100トンに低減したと発表した。政府と東電は2025年中に100トン以下に減らす目標を掲げており、このまま対策を進めれば、目標を達成できる見通しになったという。暫定値のため、詳細は年度単位で評価して改めて公表する。

 東電によると、21年度の発生量は1日当たり約130トンだった。22年度はこれまで降雨量が少なく、原子炉建屋などへの雨水流入を防ぐ対策が進んだ。今後、建屋周辺の舗装などが進めば、25年度には約80トン、28年度には約50〜70トンにまで低減できると試算した。


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