2022年12月21日 20:37 | 無料公開
環境省が除染土再利用に関して行った住民説明会=21日午後、東京都新宿区の新宿御苑
環境省は21日、東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染で取り除いた土を県外で再利用する実証試験について、実施予定地とする新宿御苑(東京都新宿区)で、周辺住民を対象にした説明会を開いた。冒頭を除き非公開で、約30人が参加した。
試験では、除染土の中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)から、放射性物質の濃度が比較的低い土を運び込む。一般利用者が立ち入らない管理事務所のエリアに除染土約6立方メートルを埋め、汚染されていない土で覆って花壇を造る計画だ。
環境省の担当者は「これまでは福島県内で安全性を確認してきた。条件の異なる県外でも改めて確認する」と話した。








