H3ロケット開発ほぼ完了 JAXA、1号機発射に向け準備

H3ロケット打ち上げのCG(JAXA提供)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、日本の新たな主力機として期待されているH3ロケットの開発作業がほぼ完了したと明らかにした。本年度内の1号機発射を目指しており、本番に向けた準備に入る。

 担当する岡田匡史JAXAプロジェクトマネジャーは記者会見し、年度内の実施に支障はなく、日程はできるだけ早く決定したいと説明。「今まで以上にJAXAとメーカーが力を合わせて頑張っていく」と述べた。

 11月までにメインエンジンの燃焼試験などを行い、計画通りデータを取得することに成功した。改善が必要な点も複数見つかったが、多くは年内にも対応を終えられるとしている。


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