両大関敗れる、全勝不在に 御嶽海3勝目、玉鷲初白星

逸ノ城(左)に寄り切りで敗れた正代=福岡国際センター

 大相撲九州場所4日目(16日・福岡国際センター)両大関が平幕に敗れ、そろって2敗目を喫した。貴景勝は明生に、かど番の正代は逸ノ城に寄り切られた。

 勝ちっ放しの5人が全員敗れ、早くも全勝が不在。15日制が定着した1949年夏場所以降で4日目を終えて全勝が一人もいないのは、69年九州場所以来2度目。

 3関脇は、10勝すれば大関に復帰できる御嶽海が宇良を押し出して3勝目。豊昇龍は高安にはたき込まれて土がつき、若隆景は琴ノ若のかいなひねりに屈して2敗目。

 小結勢同士の対戦は、先場所覇者の玉鷲が大栄翔を押し出して初白星を挙げた。


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