2022年11月4日 21:13 | 無料公開
中国のロケットの残骸とみられる破片=8月、フィリピン・ミンドロ島(フィリピン沿岸警備隊提供・共同)
【北京共同】中国外務省の趙立堅副報道局長は4日の記者会見で、中国が宇宙ステーション関連施設の打ち上げに使った運搬ロケットの残骸落下について「大部分は大気圏突入の過程で燃え尽き、航空活動や地上に危害をもたらす確率は極めて低い」と述べた。
趙氏は残骸の軌道について「主管部門が密接に監視している」と強調。中国は国際社会に向けて適切に情報公開をすると主張した。
中国は10月31日に運搬ロケット「長征5号B遥4」で宇宙実験施設「夢天」を打ち上げた。
中国が打ち上げに使ったロケットの残骸を巡っては、今年7月にフィリピン近海に落下した際、問題視された。








