脱炭素先行地域に20件を追加 環境省が第2弾選定

 環境省は1日、政府目標に先駆けて2030年度までに脱炭素化に取り組む「先行地域」の第2弾として、17道府県の20件を追加した。先行地域は今年4月の第1弾と合わせ、29道府県の計46件となった。同省は25年度までに少なくとも100件まで増やすとしている。

 20件は京都市などが提案した。新潟県関川村は、村の温泉施設から出る熱を利用したり、太陽光パネルを設置したりして、融雪に活用する。札幌市など地元企業と共同での応募も多かった。

 政府は50年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標を掲げている。先行地域は、30年度までの脱炭素化実現を目指す。


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