泣く子には「抱っこ歩き」5分 理研などが寝かしつけ実験

 泣いている赤ちゃんを寝かしつけるには抱っこして5分歩き、落ち着いたら8分待つと良い―。理化学研究所(理研)などのチームが、国内外の生後7カ月以下の赤ちゃんとその母親を対象に行った実験から、こんな結果をまとめ、13日付の米科学誌に発表した。

 理研の黒田公美チームリーダーは「泣きやませる即時的な効果があるが、生活リズムを整えるなど育児の方法を代替するものではない」としている。

 実験では「抱っこして歩く」「抱っこして座る」「ベッドに置く」「ベビーカーに乗せ動かす」の4種類の行動を複数回、ランダムに30秒ずつしてもらい、赤ちゃんの状態と心電図を確認した。


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