2022年7月15日 17:32 | 無料公開
日本学生野球協会は15日、審査室会議を開いて高校9件の処分を発表し、今春の選抜大会で準々決勝に進出した市和歌山の部長が、部員間のトラブルの報告遅れにより6月29日から3カ月の謹慎処分を科された。
鳥取城北の顧問は部内体罰で6月28日から1カ月の謹慎処分。五所川原商(青森)の監督は女子マネジャーらへの暴言で6月8日から6カ月の謹慎とした。高岡(富山)の監督は部内体罰などで6月22日から2カ月の謹慎。