2022年7月12日 09:28 | 無料公開
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した銀河団「SMACS0723」(NASAなど提供・共同)
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は11日、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した46億年前の銀河団「SMACS0723」の画像を公開した。昨年12月に打ち上げられた史上最大の宇宙望遠鏡による初の観測で、バイデン米大統領は「宇宙の歴史を望む新しい窓だ」とアピールした。今後は、さらに古い135億年前ともされる最初の銀河の探索など、宇宙の歴史を巡る研究に活用される。
望遠鏡は地球―月の4倍に当たる150万キロ先にあり、今年6月までに機器の調整をほぼ完了し、観測データの収集を始めた。これから10〜20年にわたって、世界の天文学者が利用する。








