アマ相撲のウクライナ代表大分に 双葉山生誕地で合宿

大分入りし、関係者と写真に納まるアマチュア相撲のウクライナ代表ら=2日午後、大分県宇佐市

 ロシアによる侵攻で十分な稽古ができなくなっていたアマチュア相撲のウクライナ代表が2日、7月に米国で開かれる国際大会に向けた合宿のため「昭和の大横綱」双葉山の生誕地・大分県宇佐市入りした。記者会見でオレクサンドル・ベレシウク選手(33)は「この状況で大会に出場できること自体が勝利だ。勇気と魂を技に込めて闘いたい」と話した。

 侵攻前は東部ハリコフ州を拠点に練習していたが、侵攻開始以降、一度も集まって稽古ができていなかったという。選手らと交流があった松江ビオレッタさん(37)が調整し、実現した。


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