2022年4月24日 15:58 | 無料公開
山口市「約9万年前の火砕流到達地点」、熊本・阿蘇山
山口大の辻智大助教(地質学)らのチームは24日までに、約9万年前に起こった阿蘇山(熊本県)の巨大噴火で発生した火砕流の堆積物を約170キロ離れた山口市北東部の地層から見つけた。火砕流の到達距離としては国内最長とみられるという。
阿蘇山は過去に巨大噴火を繰り返しており、約9万年前の噴火は国内最大規模として知られる。これまでの最長は同じ阿蘇山の火砕流で約166キロ。
堆積物が見つかったのは山口市徳地柚木の川近くの工事現場。昨年12月の現地調査で、火砕流の堆積物とみられるオレンジ色と黒色の地層を発見した。








