2022年4月22日 05:30 | 無料公開
「水沢VLBI観測所」で、本間希樹所長(右)らの指導を受ける博士課程の大学院生(中央)=岩手県奥州市(国立天文台提供)
国立天文台が運営する「水沢VLBI観測所」(岩手県奥州市)はこのほど、将来のブラックホール研究を担う若手研究者を雇用するため、1千万円を目標に、インターネットで幅広く資金を募るクラウドファンディングを始めた。予算の減少が続き、人員の削減を迫られる中、多様な資金調達を模索する。
集まった寄付金を活用し、博士号を取得した20〜30代の研究員1人を3年の任期で雇用する考え。
クラウドファンディングは1口3千円〜300万円。オリジナルの南部鉄器や所長による観測所案内ツアーなど、金額に応じた返礼品やサービスを用意した。6月17日まで実施する。








