2022年4月7日 11:00 | 無料公開
政府は7日までに、超高速計算が可能な量子コンピューターの国産1号機を本年度中に整備し、東北大など国内4カ所に量子技術の研究拠点を形成することを盛り込んだ新戦略「量子未来社会ビジョン(仮称)」の原案をまとめた。関係者が明らかにした。今月中にも決定する。
米国や中国などが開発競争を激化させている量子技術を「国家間の覇権争いの中核」とし、自国での保有や、人材育成の重要性を指摘している。
電子や光など極小物質の世界で起きる現象を用いる量子技術は効率的な創薬研究、盗聴不可能な通信技術などへの応用が期待されている。








