照ノ富士、伊勢神宮で土俵入り けがの状態は「大丈夫」

伊勢神宮で奉納土俵入りを披露する横綱照ノ富士=3日、三重県伊勢市

 大相撲の横綱照ノ富士が3日、三重県伊勢市の伊勢神宮で奉納土俵入りを行った。右かかと、左膝の負傷で3月の春場所途中休場から約2週間だが、約千人の参拝客が見守る前で堂々と不知火型を披露した。

 伊勢神宮での土俵入りは春場所後の恒例行事だったが、新型コロナウイルスの感染が広がった2020年から中止。今回が3年ぶりの実施だった。照ノ富士は両膝に分厚いサポーターを施し、伊勢神宮では横綱昇進後初の土俵入りに臨んだ。

 休場の際には日本相撲協会に「約1カ月の加療を要する見込み」との診断書を提出した一人横綱。報道陣に患部の状態を問われると「大丈夫です」と短く答えた。


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