宇宙基地、協力に制裁解除不可欠 ロシアの国営企業社長

国際宇宙ステーション=2018年(NASA提供)

 ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスのロゴジン社長は2日、欧米や日本との国際宇宙ステーション(ISS)での協力を続けるにはロシアのウクライナ侵攻を理由にした関連企業などへの制裁解除が不可欠だと述べた。タス通信などが伝えた。

 ロゴジン氏は、米航空宇宙局(NASA)のネルソン局長から受け取った書簡から判断し「欧米は制裁を解除するつもりがないようだ」と説明。日米欧との関係正常化とISSなどでの協力継続は「不法な対ロ制裁が完全に解除された場合にのみ可能になる」と強調した。今後の対応についてはプーチン大統領やロシア政府と協議して決めると述べた。(共同)


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