大リーグ、オープン戦開幕延期へ 選手会との労使交渉難航

大リーグ・カブスの本拠地球場リグリー・フィールド=シカゴ(共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグ機構は18日、選手会との労使交渉が難航して新協定を締結できないため、26日に予定されていたオープン戦開幕を3月5日以降に延期すると発表した。2月21日に交渉再開、予定通り3月31日にシーズン開幕を目指すという。

 両者は年俸総額や最低保障額で溝が埋まらず、16日開始予定だったキャンプインも遅れた。声明の中で「オープン戦開幕を延期しなければならないのは遺憾」とした機構に対し、選手会は文書で「延期しなければならないとの発表は間違っている」と批判し、「リーグのいかなる決断にかかわらず、われわれは交渉に尽力する」との姿勢を強調した。


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