宇宙基地まだまだ使える 船長務めた星出さん会見

オンラインで記者会見する星出彰彦飛行士=4日午後(JAXA提供)

 国際宇宙ステーションの船長を務めた宇宙航空研究開発機構(JAXA)の星出彰彦飛行士が4日、日本に帰国後初となる記者会見をオンラインで開き、2030年までの運用延長後の廃止が検討される宇宙基地について「月や火星の探査に向けた新技術の獲得の場として重要で、まだまだ使えるはずだ」と力を込めた。

 米国は24年までとしてきた運用計画を修正して6年延長する方針を表明しており、日本も協力を検討中だ。運用終了後、南太平洋上に落下させて廃棄する構想もある。

 日本は、米国などが新たに建設する月周回基地ゲートウエーに飛行士の生命維持装置などを提供する計画。


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