オリックス宮城、快進撃で栄誉 新人王、優勝チームの象徴的存在

パ・リーグの新人王に選ばれたオリックスの宮城大弥投手=15日、東京都内(代表撮影)

 大きな成長を遂げた1年間だった。弱冠20歳の宮城はエース山本に次ぐ13勝を挙げ、四半世紀ぶりの優勝を果たした新生オリックスの象徴的存在となった。15日、新人王のトロフィーを緊張した様子で手にし「重さがあった」と実感を込めた。

 今季初登板だった西武との開幕2戦目。当時は19歳で、10代の先発投手が開幕カードで勝ったのは球団では阪急時代の1957年の米田以来、64年ぶりだった。「初戦を(山本)由伸さんで落として僕が勝ったので少し自信がついた」と言う。

 この試合では故郷沖縄の先輩、山川を空振り三振に仕留めたカーブに手応えをつかむ。快進撃のスタートだった。


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