2021年11月13日 22:01 | 無料公開

男子フリーの演技を終えた三浦佳生=国立代々木競技場
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯最終日は13日、東京・国立代々木競技場で各種目のフリーが行われ、男子は宇野昌磨(トヨタ自動車)が前日のショートプログラム(SP)に続いて1位の187・57点をマークし、自己ベストの合計290・15点で3季ぶり2度目の優勝をした。山本草太(中京大)が7位、三浦佳生(東京・目黒日大高)が8位。
第1戦のスケートアメリカで2位の宇野は、シリーズ全6戦の上位6人によるファイナル(12月・大阪)進出を決めた。