2018年7月17日 05:00 | 有料記事
第100回全国高校野球選手権記念東千葉・西千葉大会第6日は16日、県総合スポーツセンター野球場など6会場で、東千葉の3回戦16試合を行った。成田がAシードの千葉黎明にコールドで圧勝。東京学館はCシード千葉経大付に競り勝った。
成田は打線が千葉黎明投手陣を攻略。二回に6点を奪うなど、13得点で五回コールド勝ちした。東京学館は五、六回に4点を挙げ、千葉経大付の反撃を中江がしのいだ。
東海大市原望洋は、千葉明徳と接戦を展開。六回に2点差を逆転し、九回、千葉明徳の猛攻を受けたが、辛うじて逃げ切った。
木更津は延長十一回、野村の適時打でサヨナラ勝ち。匝瑳は両チーム合わせて31安打の打撃戦の末、昭和学院秀英を破り、49年ぶりのベスト16進出を決めた。
Aシード木更津総合、Bシード拓大 ・・・
【残り 3138文字】