【未明の砦】(243) 太田愛・作 藤岡詩織・画

◆第三章 反旗(二十五)

 矢上は、玄羽の死の経緯を朱鷺子に話して聞かせた。
 
 朱鷺子は一言も口を挟まずに黙って聞いた後「そうだったのかい」と呟いた。それから矢上たちに目を向けて ・・・

【残り 800文字、写真 1 枚】



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