【未明の砦】(220) 太田愛・作 藤岡詩織・画

◆第三章 反旗(二)

 フェンス沿いの草地のあちこちで、大勢の工員が持参したペットボトルの水を飲んだり、渇きを癒してひとごこちつき、大の字に寝転がったりして、十分間というわずかな休 ・・・

【残り 802文字、写真 1 枚】



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