【うずしお高校浄瑠璃部】(277) ドリアン助川・作 茂苅恵・画

  ◆第八章 再会(二)

 圭介は道に迷ったかのように何度も足を止めた。

 おかしい。このあたりなのだが……。

 圭介の足に残る記憶が、蔵がある場所はこのあたりだと伝えていた。人形 ・・・

【残り 773文字、写真 1 枚】



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