2019年7月18日 05:00 | 有料記事
第101回全国高校野球選手権千葉大会第6日は17日、ZOZOマリンスタジアムなど7会場で3回戦16試合を行った。
Aシードは、専大松戸が2者連続本塁打などで我孫子二階堂に6-1で快勝。銚子商は西武台千葉に13-6で八回コールド勝ちした。西武台千葉は二回に3人が本塁打を放ち、1イニング最多本塁打の大会記録に並んだ。
Bシードの千葉学芸と千葉明徳は4回戦に進んだが、Cシードの佐倉は市柏に1-4で敗れた。Cシード8校のうち3校が姿を消した。
市川や柏陵は逃げ切り、市原中央や国分、多古、千葉黎明はコールド勝ちした。
第7日は18日、同球場などで3回戦残り16試合を行う。
▽3回戦(ZOZOマリン)
千葉学芸
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