身勝手な人間の犠牲に 命慈しむ心養う教育望む “被害者”は動物 【回顧 2015年 取材メモから】(7)

 6月には和歌山県のローカル鉄道で駅長を務めた名物猫「たま」が、また今月に入って、2004年の新潟中越地震被災地で土砂崩れに巻き込まれた男児の生存を突き止めた警視庁の警備犬「レスター号」が、ともに天寿を ・・・

【残り 1200文字、写真 1 枚】



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