2025年5月22日 05:00 | 無料公開

二つの「ドリームジャンボ」をPRする小野田さん=21日、千葉市中央区の千葉日報社
宝くじの魅力の発信役として本年度、新たに誕生した「宝くじ幸運アンバサダー」を務める小野田百合さん(21)が21日、千葉市中央区の千葉日報社を訪れ、1等・前後賞合わせて5億円の「ドリームジャンボ宝くじ」などをPRした。販売は6月6日まで。
1等3億円が12本、前後賞は各1億円。1等・前後賞合わせて5000万円の「ドリームジャンボミニ」も同時販売中。いずれも1枚300円。2種類を合わせ、100万円以上の高額当選は約4100本で、多くの人にチャンスが広がっている。
5億円を手にしたら「世界中のいろいろなブランドの気に入った服を買い、体育館ぐらい大きいドレスルームを作り、コーディネートを楽しみたい」と目を細めた小野田さん。「大きな夢を皆さんにつかんでいただきたい」と購入を呼びかけた。