旭の鳥インフル陽性 今季16例目、4例 殺処分完了

千葉県庁
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 千葉県は1日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった旭市の養鶏場の育成鶏について、遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。飼育されている約9万羽の殺処分を進める。今季、県内での鳥インフルの発生は16例目。

 県畜産課によると、1月31 ・・・

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