JAL機長2人、運航前の検査でアルコール検知 成田空港行きが3時間遅延 社内規定を上回る量を摂取

日本航空
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 日本航空(JAL)は10日、今月1日に運航した豪州メルボルン発成田空港行きのJL774便(乗客103人)について、機長2人から運航前の検査でアルコールが検知され、出発が3時間11分遅れたと発表した。同社は国土交通省航空局に報告した。

 同社によると、同便に乗務予定だったパイロット ・・・

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