2024年11月16日 18:06 | 有料記事

ゴールする西武台千葉のアンカー・亀山寿人(左)と、ゴールする成田のアンカー・村上美優=前橋総合運動公園
関東高校駅伝が16日、前橋市の前橋総合運動公園発着周回コースで男女各48校が出場して行われ、男子(7区間、42・195キロ)で西武台千葉が2時間6分19秒で2位、女子(5区間、21・0975キロ)は成田が1時間10分34秒で4位に入り、全国高校駅伝出場を決めた。両校とも東京、千葉、神奈川、山梨の各都県大会優勝校を除いた最上位となり、南関東地区枠で出場権を得た。西武台千葉は初、成田は2年ぶり12度目の都大路に挑む。
男子で西武台千葉はレース前半は先頭集団から離されたが、3区山脇が区間 ・・・
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