2024年11月10日 05:00 | 有料記事

糖尿病は、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。血糖の濃度(血糖値)が高いまま放置されると、血管が傷み、将来的に心臓病や失明、腎不全、足などの切断といった「糖尿病の慢性合併症」につながります。また、著しい高血糖は昏睡(こんすい)などを起こすことがあります。
糖尿病の症状がなく、自分が糖尿病になっていることに気づいていない方も多くいます。糖尿病はかなり血糖値が高くならないと症状が現れません。高血糖における症状としては、喉が渇く(水をよく飲む)、尿の回数が増える、体重が減る、疲れやすくなるなどです。検診などで見つかる場合も多いです。
糖尿病は成因によって4種類に分類されますが、成人のほとんどが「2型糖尿病」に分類されます。2型糖尿病の原因はインスリンというホルモンの作用不足が原因です。すい臓の機能低下に ・・・
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