2024年10月17日 05:00 | 有料記事

ショパンの曲を演奏するオレホフスキさん=御宿町

サイン会に応じるオレホフスキさん(手前)。奥は黒沼さん
ピアノの詩人と呼ばれ、17日に没後175年となる19世紀前半の作曲家フリデリック・ショパン(1810~49年)の功績をたたえ、ショパンの曲だけを演奏するピアノのコンサートが、御宿町の有料老人ホーム「ラビドール御宿」のホールで開かれた。2日間で延べ約200人が来場し、「ノクターン(夜想曲)」「ワルツ」など世界中で愛されている名曲の世界にどっぷり浸った。
同町で暮らす世界的バイオリニスト、黒沼ユリ子さん(8 ・・・
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