【オルロージュ】(307) 小川哲・作 岡野賢介・画

 ◆第三十一章 波野良(9)
  
 私のバツ印だけで、今すぐ対処しなければならない問題が発生したことを読み取ってくれたのだろう――そう思った瞬間、桐田さんがマイクに向かって「父の話 ・・・

【残り 799文字、写真 1 枚】



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